姫路城。
2015年春のリニューアルオープン後、観光客であふれています。
城内に入って驚いたのは、拡張現実(AR)が導入されていること。
姫路城大発見ARアプリを起動し、AR対応の場所でかざすと動画の再生が始まります。
当時、設備がどのように使われていたのかなどを視覚的に理解できます。
観光地では設備の説明が書かれた立て札をよく見ますが、それだけではあまりイメージできないことがあります。
ARの導入により説明がヴィジュアルでも伝わるので、イメージしやくなります。
姫路城のようにいろんな観光地にARが導入されるといいのですが。